今般J-PAOは、全国中小企業団体中央会から「農商工連携等人材育成事業」の研修実施機関として採択されました。

標記事業は、農商工連携に積極的に取り組もうとする人材の育成を目的としており、全国中小企業団体中央会は、研修実施機関が研修を行うために必要な費用の一部又は全額を助成します。

これを受けJ-PAOは、農業者の課題発見に当たる人材の育成研修を行います。
現在、カリキュラムなど、受講に関する内容の策定を行っています。詳細が決定次第、受講申込者へお知らせするとともに、このホームページで掲載します。

 

1. 目的

J-PAOは、「農業者の課題を聞き込み、発見するスキル」を持った人材の不足が、農商工連携のコーディネートを行う上で障害となっていると考えます。

そこでJ-PAOは、次の3点に主眼を置いた講義・実地研修を行い、「プロ農業者」のニーズの目利きができる人材を育成します。

・現場との対話
受講者に対し、農業の現場の課題がどこにあるのか、現場と直接向き合う仕掛けを提供します。

・課題発見力の向上
経営上の課題と、その因果関係を探索する能力を高めます。

・形式知への変換
農業者等、相談者が抱いている「ぼんやりとしたイメージ」を「具体的な工程表」に仕立てる能力を高めます。

なお、研修修了者のうち一定の水準に達していると判定した方については、「J-PAO農商工連携コンシェルジュ(仮称)」として、J-PAOの初期相談対応に当たって頂くことを検討中です。

 

2. 対象者

J-PAO運営会員(特に初期相談に当たる意向をお持ちの中小企業診断士等)
民間企業との連携について興味をお持ちの農業者
農業ビジネスの参入希望者 等

 

3. 参加料

無料

 

4. 定員

30名 ※定員を上回る場合は書類選考の場合あり。

 

5. 内容

(1) 講義研修
開催場所: 東京都内を予定
実施期間: 8月、11月、2月の連続する土日(6時間/日×連続2日×3回)
研修内容:
(集中講義) 課題の洗い出しに必要な基礎知識主体
(ケーススタディ) J-PAO相談対応事例
講師陣 : J-PAO運営会員等(調整中)

(2) 実地研修
開催場所: 全国12か所(開講時に調整)
実施期間: 8月〜2月までの連続2日(6時間/日×連続2日)
研修内容: 農作業短期実習、農業者との意見交換
講師陣 : J-PAO研修農場(調整中)

 

本件に関するお問い合わせ先

NPO法人日本プロ農業総合支援機構 (担当:丸山、高田、上原)
〒114-0024 東京都北区西ヶ原1-26-3 農業技術会館別館5階
TEL : 03-5907-6191 FAX : 03-5907-6193
E-mail : info@j-pao.org
http://www.j-pao.org/