※定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました(H23.4.14)

本事業の目的

特定非営利活動法人 日本プロ農業総合支援機構(以下「J-PAO」)は、全国中小企業団体中央 会から、中小企業庁人材対策事業の一環として実施される「農商工連携人材育成事業」の研修 実施機関として採択されました。

本事業は、「農商工連携により商品を開発したのだが、なかなか売れない」また、「農業者や農村の状況がなかなか理解されていないため継続できない」といった問題点を解決し、実現性の高い農商工連携を行える人材を育成することを目的としています。

 

研修概要・特色

J-PAOでは今回の研修を通じ、マーケットインの発想を持ち、農業者・農村のことを理解した上で農商工連携による商品等を開発し、併せて戦略的に販路開拓できる人材を育成します。そのため、特に以下の2点を主眼に置いた研修を展開します。そして、最終的には、農商工連携により開発した商品のマーケティング戦略を受講生一人一人が策定することとしています。

消費者向けとバイヤー向けの出展ブース設計と販売体験
まず講義研修で、販売戦略の全体像を学びます。その上で、実地研修にて「青空市場」での消費者向けの販売実習と「アグリフード EXPO2011 東京」でのバイヤーとの商談を体験します。その際、出展するブースの設計もロールプレイング研修で行います。

農業者・農村が置かれている状況の理解
農業書・農村が置かれている状況を理解するため、農業者の講義研修とJ-PAO研修農場(株式会社サラダボウルとグリンリーフ株式会社のうち、1箇所選択)での1泊2日の実地研修(農業現場の体験と農業者との直接対話)を行います。これにより、農業者との信頼関係を築いた上で、持続できる取組とはどのようなものなのかを理解できるようにします。

 

参加にあたって

対象
・農商工連携に取り組もうとする中小企業者等
・中小企業診断士、税理士、経営コンサルタント等の農商工連携を支援する者
・自ら農商工連携に取り組もうとする農業者
・その他農商工連携を推進するうえで特に必要と認める者

定員
10名

費用
研修費(研修受講料)は無料です。
※講義研修および実地研修ともに、研修地までの交通費・宿泊費は受講生の自己負担になります。なお、サラダボウル、グリンリーフの実地研修は、集合場所(新宿駅または東京駅)から現地までの往復の交通費・宿泊費は無料です。

応募方法
受講をご希望される方は、末尾の連絡先に(氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、ご職業、勤務先名)をご連絡ください。
応募締切日は4月14日(木)となります。ただし、定員になり次第締切りとなりますので、お早目にご応募ください。
別途書類審査の上、採否を決定します。

※応募の際にお預かりする個人情報は、「農商工連携人材育成事業」の研修人材選定および選定上必要な連絡、そしてこの事業を運営するにあたり必要な連絡を行う目的以外には使用いたし ません。

修了要件
講義研修(ロールプレイング研修含む)で18時間以上(うちロールプレイング研修単独で 4.5時間以上)、実地6時間以上参加すること。
修了者には、修了証を交付するとともに希望者はWebサイト 全国中小企業団体中央会農商工連携Platzの人材リストに登録します。

 

研修カリキュラム

講義研修(ロールプレイング研修含む)
会場 : J-PAO 事務所(東京都北区西ヶ原)

 

実地研修

 

展示会へ出展する農業者等の選定

出展する農業者および農業関連団体、マーケティング戦略を検討する新商品は、
1. 受講生が現在手がけているところ 2. J-PAO研修農場 3. J-PAOの取引先
の3つの中から1〜2箇所を選定する。

 

各実地研修先の概要

青空市場
都市に市場本来の姿である、生産する人々と買う人々が直接交流する場を作ることを目標に、俳優である永島敏行(J-PAO特別会員)が中心となり、同じ夢をもつ人たちと2005年2月に立ち上げたもの。現在では、毎月第二日曜日に東京・有楽町の東京国際フォーラム地上広場において定期開催している。
http://www.aozora-ichiba.co.jp/

アグリフード EXPO2011 東京
株式会社日本政策金融公庫(J-PAO 特別会員)が主催する展示商談会。今年で第6回目を
迎える。「アグリフード EXPO」は、全国各地で国産ブランドを担い、魅力ある農産物づくりに取り組んでいる農業経営者や、地元産品を活用した多様なこだわり食品を製造する食品メーカーに、広域的な販路拡大の機会を提供するもの。平成23年8月2日〜3日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。
http://www.exhibitiontech.com/afx/

株式会社サラダボウル
2004年4月に設立された農業生産法人(山梨県中央市)。「とまと」「きゅうり」「露地野菜」「さくらんぼ」が主要作物。田中社長は元金融関係のサラリーマンだったが、脱サラをして、 父親の後を継ぐ。
田中社長の著書 : 『ぼくらは農業で幸せに生きる』
http://www.salad-bowl.jp/

グリンリーフ株式会社
1994年にグリンリーフ有限会社として設立(2002年組織変更により株式会社化)された
農業生産法人(群馬県利根郡昭和村)。有機農産物の栽培・加工・販売を行っている。第47回農林水産祭において「天皇杯」を受賞。
澤浦社長の著書 : 『農業で利益を出し続ける7つのルール』
http://www.akn.jp/

 

お問い合わせ・連絡先

特定非営利活動法人 日本プロ農業総合支援機構 (担当 : 高田裕司、豊田雅夫)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-9 第一丸三ビル6階
TEL : 03-6684-1015 FAX:03-6684-1016
E-mail : info@j-pao.org