2022-10-07 プレスリリース

千葉県ブランド「しあわせ絆牛」により食育推進 ~習志野市立習志野高校との連携により実現~

 日本プロ農業総合支援機構(理事長 髙木 勇樹、略称:J-PAO[ジェイパオ])は、民間企業等約200社が会員として参加し、「民の力」「民の知恵」を活かしてプロ農業者の課題解決を支援する特定非営利活動(NPO)法人です。

 この度、当機構会員企業である(株)岩渕畜産(千葉県旭市)が会長を務める東日本産直ビーフ研修会のブランド牛「しあわせ絆牛」を千葉県習志野市立習志野高等学校に約30Kg提供しました。

 この牛肉を高校3年生8クラスの家庭科の授業で使用し、「千葉県の畜産業」を講義したうえで、調理実習を実施いたします。

 これにより、農業県である千葉県産牛肉の認知向上を図ると同時に、成長期にある生徒に対して食育活動を行うことが狙いです。

 なお、東日本産直ビーフ研究会は、プロバスケットボールチームである千葉ジェッツふなばしのスポンサーであり、千葉ジェッツ在席選手(原修太選手)が当高校のOBであることから当企画が実現しました。

《ポイント》
◎ 千葉県の農業生産者と習志野市立習志野高等学校が連携して、食育活動を推進

《実施時期》
◎ 令和4年10月11日(火)~10月14日(金)

※講師
11、12日 日本プロ農業総合支援機構 常務理事 細矢真義
13日 (株)岩渕畜産 専務取締役 岩渕一晃
14日 日本政策金融公庫 千葉支店 課長代理 宮崎善幸


【本件に関するお問い合わせ先】

特定非営利活動法人日本プロ農業総合支援機構(担当:細矢)
〒102-0074 東京都千代田区九段南二丁目2番8号 松岡九段ビル211
TEL 090-5783-8628
FAX 03-6684-1016
E-Mail hosoya.masayoshi@j-pao.org
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